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「絹しけ」とは、表装生地やふすま紙に用いる絹織物で作成された生地の総称。「絹物のふすま紙といえば、絹しけ」といわれるほど歴史のある紙です。経糸(たていと)には節のない生糸を、緯糸(よこいと)には節のある玉糸を用いることで、絹の持つ光沢を生かし、独特のムラを表現するふすま紙です。絹には美しさだけではなく、通気性、調湿効果や脱臭など、さまざまな室内環境を整える効果もあります。
W950mm×7.3m巻
1本43,000円税抜
耳付: 紙のふち(耳)の自然な毛羽立ちを裁断していない和紙です。
色 :
桜色
不燃・準不燃 : 対応可能
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